卒業イヤー総括(2017年後半)

ケビンが卒業を発表してからあっという間に4つの季節が巡りました。時の流れは本当に早い。ソロアーティストのファンになるのは初めてだから結構新鮮な毎日でした。

卒業後ケビンがどんな風に変わっていくのか、また変わらないでいるのか、楽しみでもあったけれど明確な身の振り方が発表されていなかったこともありやはり不安な気持ちの方が大きかったように思います。
数ヶ月経った今感じるのはファンに対する姿勢は何も変わらなかったなぁということ。

所属事務所がない(ままだと思われる)中、唯一の繋がりでもあるSNSを卒業後も変わることなく情報発信の場・コミュニケーションの場として維持しながら楽しませ続けてくれていることには本当に感謝しています。何よりいいなと思うのは誰よりもケビン自身がSNSを楽しんでいるように感じられるところ。その雰囲気につられて気づくと読みながらニコッとしてる。

特別な日はもちろんだけど、特別でない日にもファンに向けてたくさんのあたたかい言葉と思いを届けてくれました。ケビンのつぶやきはハッピーとウェルカム感が溢れてる。みんなフォローした方がいいよ。一緒に幸せになろ?
たとえそれがリップサービスだったとしてもいいじゃない。それができるタレントとしての資質が課金対象なのです。私はただ楽しい夢が見たいだけなのです。それだけなのです。
視界の真ん中に置いてほしいわけじゃない。常に視界の中に入れておいてほしいわけでもない。ケビンの気持ちの目線がファンの方を向く瞬間があると感じられたら十分。それだけで十分。ケビンの視界の中という眩い世界に長時間置かれたりしたら灰になってしまう。

そんなケビンから今年はいつも以上に『会いたい』という言葉をたくさん聞いた気がします。
今までは望む望まないに限らず事務所がファンと会える場をセッティングしてくれていたもんね。
「毎日会いたくて毎日ファンのことを思っているよ」とつぶやきながらファンとの繋がりが切れないようにしてくれているのにこちらが簡単にその繋がりを手放すわけにはいかないのです。こんな殺し文句に簡単に殺されるファンでいたい。ケビンの声が届く場所にいたい。

だからこそこんなにファンのことを愛してやまないでいてくれる人に「ファンの愛は永遠ではない」と思わせてしまったのは何だったんだろうなぁ?と今も変わらずファンの前に笑顔で立ってくれるケビンを見ながら時々考えたりします。

 


ファンに対する姿勢は変わりませんでしたが、活動内容にはやはり変化を感じました。

まずは英語力、MC力を買われてKCONでのMCに起用されました。
きちんと計画的にスケジュールを組む日本の事務所(avex)とその場のノリと勢い重視で無計画な韓国の事務所(nh)という特質そのままに年々日本での仕事が増えてきていたU-KISS。日本事務所は割り振られた持ち分にきっちりお仕事入れてましたからね。中国とは太いパイプを築きたそうな気配は感じていたけれど海外プロモーターとのトラブルもあって海外でのお仕事がどんどん縮小されている印象もありました。そういう背景からも丸投げしても大丈夫な上に効率よく確実に稼げる日本のお仕事はやはり旨味が多いのだろう。

日本での活動が多いのは日本人である私には嬉しいことではあったけれど元々のグループの特色であったりファンの分布から考えるともっと海外での活動を増やしたいのでは?と思うことがありました。世界中に自分たちを応援してくれている人がいることを把握しているであろうケビンなら尚更少しでも近くに行ってその声援に応えたいと思うのではないかな、と。

KCONのお仕事と同時期に発表された『LOVE MORE』の活動。服の販売で得られた収益で恵まれない子どもたちを支援するというものでした。
昔から教会のボランティア活動に参加したりと慈善活動への意識が高かったケビンだからこういう活動もずっとしたかったんだろうなぁ。とてもケビンらしい。服のデザインがちょいダサなのもケビンらしい(笑)。
自分の発信したことが世界中に広がっていく様子を見るのは楽しいだろうな。そしてそれが笑顔と一緒に自分のところに返ってくるのは嬉しいだろうなぁ。きっと。

お洋服もいいけれど本業の強みを生かして「CDの売り上げ(楽曲の売り上げ)の一部を寄付」なんていうのはどうだろう?それは難しいのかな?それならケビンへの支援(サポート)にもなるので嬉しさ二倍なんだけどな~。


ケビンに抱くボーダレスなイメージからこれまでの枠組みのある中での活動は窮屈そうに感じる事もあったのでそれを全部取っ払い長い手足を思い切り伸ばしての国境を意識しない活動スタイルは性に合っていて心地好さそうにも見えました。でも軸足の置きどころは見極めて定めておいた方がいいと思う。その方がいざという時に踏ん張りが効く。根っこ大事。

グループを離れるという大きな代償と引き換えにケビンの望む活動スタイルが得られたのならこのままどこかの事務所に所属することなくフリーでいるのも有りかもしれないけど個人的には信頼できるマネージメント会社との契約を推したい派。その場限りの関わりではなく長く携わってくれるスタッフさんの存在って案外大きい。それはケビンにとってだけではなくファンにとっても。


日本仕事での拘束が減ったからなのか家族や友人と過ごす時間が増えたように見えました。以前ラジオ番組内でお友達に「ケビンを誘うといつも『いま日本~』と返事が返ってくる」と言われてたもんね。
プライベートの様子が時々インスタなどで流れ日本人には馴染みのないノリのアメリカンな友人たち(女子含む)とウェ~イなケビンにモヤモヤしてる人たちの気持ちもわからないではないけどアイドルのプライベートに関してはもう個人の自覚と自制心を信じるしかないところある。そこはもうファンの立場としては立ち入るべきではないところ。ONで力を発揮するためにもOFFでのリフレッシュは大切だもんね。

 


卒業後日本では2本のミュージカルに出演してくれました。
1本目の「メイビー、ハッピーエンド」はピュアなロボットの愛のお話。
ケビン自身「オリバーと僕が持っている性格は結構似ていて優しくて、献身的で、すごくピュア。」と話していた役どころ。こういうことがサラッと言えちゃうケビン、嫌いじゃない。
ケビンの自分を安く見積もらず、自分の長所となり得る部分はきちんとアピールできるところは日本人としてはなかなか真似できないところだなぁといつも思う。
ケビンは自分が持っている武器の種類も、その武器の扱い方もちゃ~んとわかってる感じするもんね。


2本目の「ALTAR BOYZ」はクリスチャンのアイドルたちが歌って踊る客席参加型の作品。

グループを卒業してケビンが変わってしまうのでは?と思っている時にはみんなが大好きなピュアでかわいらしい姿を見せてくれ、そろそろ歌って踊る姿が恋しくなった時にはアイドル役で歌とダンスを見せてくれました。偶然の巡り合わせなのか狙っての作品選びなのかはわかりませんがケビンだったらファンのニーズを理解して作品選びをしていたとしても驚きません。

卒業してから色々な国でお仕事をする機会が増えているケビンだけどMCとしてではなく演者としての姿を見せてもらえた日本のファンは幸せだ。

卒業後に客席で生歌を聴いているからか「歌手:ケビン」を待つ身としての気持ち的な余裕は少し多めにあったような気がします。確かに今はMCの仕事が多いけれどあんな歌い方をしている人が歌の現場から離れるわけがないという根拠はないけれど確固たる自信が不確定な日々を支えてくれました。


そして11月28日にYouTubeチャンネルを開設し翌11月29日にカバー動画を公開したケビン。待ってました!

www.youtube.com

 

歌い方のクセが変わっていなくて、それが懐かしくて、心地好くて、嬉しくて。何回も聴いちゃった。日常的にフェロモンをムンムンさせているタイプではないけれど歌声にはきちんと色気をのせてくるあたりがさすが歌手だなぁ。この歌声には再生回数で応えたい。
ピュア感強めに設定されているパブリックイメージとは異なり歌い出すと途端に曲者感が滲み出るケビンの歌声の面白さがたまらない。

次のカバー曲が楽しみだし、オリジナルソングも早く聴けるといいな。
手間暇はわからないけれどコストはあまり掛かってなさそうだからじゃんじゃんカバー動画を出していったらいいと思う。手あたりしだい歌っていったらいいと思う。ください。(欲しがり)

ケビンがカバーした曲を歌っているTroye Sivanさんの経歴(俳優→ユーチューバー→歌手デビュー)を見ながらもしかしたら思っている以上にケビンの夢と野望は大きいのかもしれないと考えてゾクゾクしている。古いタイプの人間なので歌手になるにはレコード会社からCDを出して…みたいな定番ルートしか考えつかないけれど今は様々な発信方法があってそれがもう世界規模で拡散されていくなんておばちゃんびっくりしちゃう。

拡散力や手元への届けやすさを考慮するとネット配信から始めるのはアリだと思いますがケビンはとてもステージ映えする声だと思っているので配信だけではなくステージにも必ず戻ってきてほしいな。
どの形がベストかはわからないけれどケビンが歌に集中できる環境が少しずつでも整っていくといいなと思います。
歌手として日本のステージに立つ日はまだまだまだまだ遠いかもしれないけれど歌うことを続けてくれていたらいつかきっとそんな日もくるんじゃないかな。不確かなことが多いということは言い換えるとそれだけ新しい楽しみが多いということなのかも。まずは一歩。一歩ずつ。


卒業以降、折に触れ「待っていてください」と何度も伝えていたケビン。待つ側以上に待たせている側の方が不安なのかもしれない。

様々な活動に積極的に取り組んでいく中で(わたし的に)大本命の歌のお仕事が商業ベースに乗る形で具体的な動きを見せることは2017年中にはありませんでした。でも逆にだからこそそこにかける本気を感じて勝手にわくわくしています。長い準備期間を経てすんごいやつ出してくるかもしれない。その時はタンバリン打ち鳴らしちゃう!ターン!ターン!!
待つのもファンの仕事だと思っているし待つ時間も嫌いじゃない。その結果「待っていて良かった」と言わせてくれる男は最高だし、言う準備もできています。ちゃんと待ってるからちゃんと戻ってきてね。


卒業後に改めて強く感じたことと言えばケビンは前の音を次の音に繋ぐ歌い方をしているんだなぁということ。聴いている人を気持ち良く曲の最初から最後まで運んでくれる歌い方なんだね。エスコートしてくれるようなその歌い方がとても心地好い。あと言葉(歌詞)をとても丁寧に伝えようとしてくれていること。これはU-KISSの特長でもあるかな。

これまでパート分けされるグループでの歌い方ではなかなか見えてこなかったものがこれからソロシンガーとして活動していく中で見えてくるかもしれない。そんな新しい発見がたくさん待っていそうなケビンの歌手活動が楽しみで仕方ありません。


卒業後もU-KISSのメンバーと旅行に行ったり食事に行ったりと変わらぬ交流を続けファンを喜ばせてもくれました。名前を出すことすらタブーになっている印象の他の脱退メンバーとケビンとの違いは何だろうなぁ?

アイドルグループ大好きっ子なので変わらないメンバーとのやり取りに何とも言えない喜びを感じるけれど不思議とケビンにグループに戻ってほしいとは思わないんだよね。後ろを振り返るよりケビンが見ようとしている前に広がる景色を見たい気持ちの方が今は強いかな。

それでも今でもキスミさんたちから「U-KISSに帰ってきたらいいのに~」と言ってもらえるのはケビンらしいなぁと思うし、そう言ってもらえるのはU-KISSのメンバーがケビンとの良好な関係を続け、それを伝えてくれているからでもあるんだろうなぁ。


アイドルとして在ることが嫌になったと言うより今の多くのアイドルがそうであるように長期展望もないままただただ点を打っていくような、線として繋がる事のないその場限りの活動で消費され消耗し続ける状態が続くのを変えたくなったとしても当然なのかもしれません。歌う事が大好きでこの先も一生歌う事と共にありたいと思う人なら尚更。自分の大切なものを軽く扱われるのは誰だっていい気はしませんから。

グループを卒業したことは後悔はしていないだろうけれどTLに流れてくるU-KISSの活動の様子はどこか羨ましく見ているかもしれない。作品を発表してファンの前に立てるという意味での羨ましさとして。私はとても羨ましかったよ。新曲いいな!ライブいいな!スタッフさんたちのサポートいいな!と何度も思いましたもん。でも今日立てるステージも魅力的だけど、10年先、20年先もステージに立つ人であってほしいからそのために選んだであろう道の土台整備は時間を掛けて丁寧にしてほしい。それが待てる理由のひとつかも。そういう意味で自身で活動の主導権を握るのは悪くないと思うんだな。誰かの歩調に合わせることなく進み、自分のタイミングで好きな方向に舵を切ればいい。そんな旅も楽しそう。

何の準備もしていない状態で契約を打ち切られて放り出されるよりも自分のタイミングで次の展開に移行できたことはのちのち良かったと思える…かな?どうだろう。
とにかくいろいろなことをネガティブに受け止めるより自分に都合良く解釈して楽しんだもの勝ち。楽な気持ちで日々過ごしたいのです。


自分の中のファンの在り方としてケビンが良い仕事に恵まれるよう願っても自分にとって“都合の良い”仕事に恵まれるよう願わないように気をつけたいと思ってます。そこは間違えないようにしたい。
私は歌っているケビンが大好きなのでどんな形であれケビンが歌うことを続けてくれるのならば労力を厭わずそれを全力で受け取りに行こうと思うし、たとえ日本語でのツイートがなくなったとしても英語や韓国語でのツイートを全力で読み取りに行こうと思う。楽をしちゃいけない。ケビンの有能さに甘えちゃいけない。欲しいものはちゃんと自分の力で取りに行きたい。

5年間大変な思いで築いてきた日本での活動基盤(ノウハウや固定客)に満足することなく新たな基盤を構築しようとしているケビンを応援したいな。
日本人としてはケビンの主戦場が日本でなくなることは頼もしさよりも寂しさの方がまだちょっと大きいけれど(正直な気持ち)自分に都合の良い時にだけ円の集金にやってくる輩も少なくない中でそこに甘えることなく自分の世界を広げる挑戦を始めているのがなんともケビンらしいじゃない。
そんな姿を応援しつつもグループ活動中も卒業時も卒業後もファンに対して礼を尽くしてくれたケビンにはいつでも集金に来てください!という気持ちでお財布を開いて日々待っています。そしてメンバーやスタッフのみなさんと頑張って築いてきたものは必要な時にはいつでも使ってください。それはケビンの所有財産でもあるのですから。

新しい大きな一歩を踏み出した2017年。2018年はどんな年になるのかわかりませんが、いつ何が起きても対応できるよう今は来るべき日に備えてケビンはエネルギーを蓄える。私はお金を蓄える。今はきっとそんな時期なのでしょう。貯金頑張るね。


ファンにはとびきりの笑顔とポジティブな面を意識して見せているようにも感じるケビンが誕生日に寄せられたメッセージへの返礼で「今年はいろいろ心がつらかった」と珍しくネガティブな感情の一面を覗かせました。でも現在進行形の弱音ではなくファンからの声援に対する感謝でポジティブに〆ているところがケビンらしかった。つくづくファンに不用意な心配の掛け方をしない人だなぁ。

そうだね。今年は大きな変化があったもんね。ファンの前に立つケビンはいつも笑顔で幸せそうでつらそうな顔は一切見せないけれどやっぱりつらい事はいろいろあるわけででもそんな時にファンからの声援を励みとしてくれていたならこんなにファン冥利に尽きる事はありません。


ケビンがグループを卒業してから事務所やメンバーのアレコレでもやもやしたりイライラすることが一切なくなりました。ものすごく乱暴な言い方をしてしまうとここ数年はケビンを人質に取られていたような日々でした。ケビンを応援したい、でも事務所への不信感は増すばかり、すっぱり縁を切りたいけれどケビンがいるから離れることはできない…の無限ループ。U-KISSを応援することに少し疲れていたのかもしれません。今はとてもシンプルな関係性。ケビンが好きか嫌いか。ただそれだけ。すごく楽。ノーストレス。グループで活動する楽しさや面白さを差し引いても残るものの方が私には大きかった。

ファンにはファンなりに卒業から様々な葛藤があったけれどケビンにガッカリさせられることは何ひとつなかったし、ファンとして大切にしてもらっていると常に感じられていたし、変わったところも変わっていないところも全部ひっくるめて今でもケビンのファンでいられることが何より幸せだなぁと思いました。

聖なる日に「来年にはたくさん会えますよう祈ってます」とファンと共に過ごせる時間を多く持てることを願ってくれたケビン。もうみんな好きになっちゃっていいと思うよ?神様は日頃の信仰の篤さに感謝してケビンの願いを全力で叶えるように!最優先で!!

そして2017年最後の日には一年を振り返り自分を信じてついて来てくれたことへの感謝と2018年も一緒に頑張ろうと投稿してくれたケビン。やっぱり「一緒に」と言ってくれるんだね。来年も一緒に歩かせてもらえるんだ~。楽しみだなぁ^^ ファンとして大切にしてもらえたこと、ファンとして必要としてもらえたこと、嬉しかったです。

卒業公演も今となってはいい思い出。公演のたびに泣いちゃったけど振り返ってみると悲しみの涙ではなかったし、あそこできちんとケジメをつけてくれたことがその後に大きく効いていました。
ちゃんと終われたからちゃんと始められた。

ケビンのファンで幸せだな~と思いながら締めくくれる2017年ありがとう。2018年もどうぞよろしく。