2017/04/25 U-KISS PREMIUM LIVE - KEVIN'S GRADUATION -@神奈川県民ホール(19:00)

立ち見席も出ていた超満員の神奈川県民ホール


★レポート

☆オープニング映像


01. Tick Tack

この曲に限らず今日見るすべてはこの6人体制のU-KISSとしては最後のパフォーマンスなんだなぁ…と思ったら気を失いそうだった。


02. All of Tonight

夜公演だからセクシー多めにお届けするスヒョン一座。
スヒョンさん「寝てバンバン!!」 ケビン「フンが一番すごかった」という流れを受けてフンミン実演。
それを見るキスミの表情をマネするケビン。初めは「キャー」と手で目を隠しそのうち指の隙間から「キャー」と頬を赤らめながら覗き見るケビン。断言するけどそんな可愛らしく見る女子はまずいないと思うよ?瞳孔が開くほどの勢いで力強く見てるから。ケビンの中にある「女の子像」は随分可愛らしい形をしていて現実とはほど遠い。
客席から「ケビンも~」とリクエストの声が掛かるも「No…」と言う顔で目を伏せて首を小さく振るケビン(恥じらい)。

ケビン「キソプはダンスしなくてもダンスする気がする(まるでダンスをしているように見える)。わかる?」
キスミ「わかるー」 スヒョンさん「スヒョンはわからないけど?」 誰か説明してあげて。

私は名古屋昼ぶりだけど前回は見ることができなかったステージに立つのが楽しくて楽しくてたまらない!っていうケビンの顔を今回は早々にキャッチ。嬉しい。これが見たかった。


☆挨拶

ケビン「一生忘れられない思い出を作りたいです。よろしくお願いします(礼)。」
こちらこそよろしくお願いします(礼)。


03. Play Back(キソプ+ケビン+じゅんくん)


04. DAMN!!(イライ+じゅんくん)

スピーカーに足を掛けてオラオラと客席を煽るじゅんくん。U-KISSにいなかったタイプ!新鮮!!

後ろの映像にあるクマはイライでオオカミはじゅんくんをイメージしたものらしい。
フンミン「この映像にケビンが入ったら魚かな」 弱そう。それ絶対シャーク系じゃなくてニモ系でしょ?
ケビン「虫も魚もどっちも嫌です」 キソプ「ゴキブリ?」 スヒョンさん「ゴキブリはひどいよ」 キソプ「蚊」 蚊!

ダンスが見たいな~というおねだりケビンちゃんに応える2人。ちゃんと歌うじゅんくんと歌詞があやふや過ぎるイライ。
スヒョンさん「機会があったら今度やりたい」 フンミン「スヒョンさん一緒にやらせて」(立候補) スヒョンさん「いいよ。でもavexがNGかも。」 そういうとこavexはわりと簡単にOK出しちゃう会社だと思ってる。


05. One Call Away(スヒョンさん+ケビン)

キソプ「サビの部分めっちゃ好き」 スヒョンさん「5、6、7、8!」 ケビン「え?サビどこ?」 スヒョンさん「わかんない。サビの部分だって。」 届かないキソプの思い。


☆卒業インタビュー(ケビン)


06. Take Me Away(フンミン+ケビン)

昼公演の話を踏まえて見るともうフンミンが天使にしか見えない。金髪くりくりヘアでお尻ぷりぷりしたやつ。切ない曲なのに非常に気が散る。

ケビン「辛くて、寂しくて、誰かに隣にいてほしいという曲だけどその切ない部分はフンさんが素敵な歌声で表現してくれた」と持ち上げつつもホゥッホゥッホゥッとフンミンの顔マネをしながら何回もやるケビン。それ絶対バカにしてるよね?(笑)


07. Baby, Touch Me(イライ+ケビン)

ケビン「武道館ではダンサーさんがいっぱいいたけど(今日は二人で)寂しくなかったよね?」
昼公演ではイライが腕を背後に回しての変則バックハグ(鳥が翼を後ろにやる感じ)でしたが夜公演では通常のバックハグ。そういう段取りが2人の間でできていたのかケビンがちょっと恥ずかしそうな顔で直立で待機しそれをイライが後ろから抱きしめていました。


08. DON'T BREAK US DOWN (ケビン+じゅんくん)

ナイト(じゅんくん)登場!ケビ子さんに今すぐ一張羅のドレスを!

スヒョンさん「ダンスは何点?」 じゅんくん「(熟考の末)100点です。お頭がステージをやる時は時代で一番かっこいいと思いながらやれと言ったから。」 スヒョンさん「じゅんさん100点あげるよ」 じゅんくん「やったー!」 じゃあ私は200点あげるぅー!

良い事を言って少し恥ずかしくなったのか「これ編集できるかな?」と頭を掻くスヒョンさん。
フンミン「スヒョンさんはそろそろ30代なのに何でかわいくなった?」
キスミからも「かわいい~(ヒュー)」と言われ照れながらもまんざらではない感じだったシン・スヒョン(29歳/韓国年齢)。

曲の最後でケビンの言葉にもなっていないようなアイコンタクトレベルの投げかけに頷くじゅんくん。目に見えないバトンがまた何かひとつ渡されたのかもしれません。


09. Remember(スヒョンさん+ケビン)

スヒョンさん「じゃ、ケビン。5、6、7、8!」 急な無茶ぶり
ケビン「You're mey everything~(美声)…ここまで。さっき聴いたじゃん。」 すかさず続きを歌い出すスヒョンさん。職業歌手。


10. Orion(スヒョンさん+キソプ+フンミン+ケビン)


☆VTR(大阪観光)


11. Every Day

フンミン「この曲は『毎日』という意味です」 ケビン「本当に?本当に?」 イライ「ホントに?」 アメリカ人2人に詰め寄られ「違う?」と不安になるフンミンさん(かわいい)。


12. LOVE ON U

スヒョンさん「じゅんさんはこのステージをやってる時どうでしたか?」 じゅんくん「やっぱりこの曲も僕が一番かっこよかったと思います!ハハハハハ!!」
ケビン「2014年と今の気持ちは違いますか?」 じゅんくん「同じです!」 ケビン「同じ?」 ケビン先輩怖いー!(震え上がるメンバーたち)会場内の温度が3度は下がった(体感)。 そろそろじゅんくんが何と答えるのが正解なのかわからなくなりそうだからあまりいじめないであげてほしい。

キソプ「僕はちょっと違います。キスミがもっと好きになりました。もっと好きになってどうしよう。」
どさくさに紛れてポイントアップをはかるキソプ。堂々とじゅんくんを踏み台にするキソプ。


☆MC

まったく流れとは関係なく始まったブルゾンじゅんコーナー。
じゅんくん「1階、2階、3階もいるのー?何人? 35億(ドヤッ) 本当は3000だよ(テヘ)」 おひねり投げたい

次はケビン!と振られ「わかんないよ~」と言いながら美しいポージングでスタンバイにつくケビン。
ケビン「どうもどうも みんな元気? 2階も3階も元気? 35億(何が?)」
なんて完成度の低いブルゾンけびん。35億のタイミングがズレまくりで観客をずっこけさせるも堂々とやり切るケビン。スポットライトの当たる場所、そう、そこがアタシの生きる場所。ケビン姐さん美しかった。万札のレイを掛けたい。

スヒョンさんにさっき楽屋で練習してたのこれだったんだと嘘情報でからかわれて「違う違う」とワタワタするケビンが面白かったです。


13. FEEL IT

14. NEVERLAND

キソプの代わりにジャンプを決めるスヒョンさん。
歌のあと動けないで前かがみになってたなぁ。キソプにポンッとされて舞台袖にはけて行きました。(暗転した世界の中での話)


☆キソプMCタイム

みんなのパワーをもらいたい。なおかつそれを携帯で撮りたい。というキソプの要望に応えるべく全力のエ!エ!エ!
キソプ感想「やばいやばいやばい。もったいないもったいない。」

キソプのトーク中、グダ~と脱力しきってケビンにもたれるじゅんくんを「Baby、起きて」と起こすケビン。Every Day起こされたい。
その下で居間でくつろぐ熟年夫婦のようなスヒョンさんとフンミン。


15. Someday(韓国語ver.)


16. Thousand Miles Away


☆MC

今日の感想を一人ずつ言うよう促すスヒョンさん。

じゅんくん「ユキスは続きます。ケビンさんのこともたくさん応援してください。僕も末っ子として全力で精一杯頑張るのでたくさん応援してください。」

キソプ「ケビンさんに会うのはこの場所で最後ですけど皆さんの気持ちとU-KISSの気持ちは一緒だと思います。これからもケビンさんのことを応援してください。僕たちも皆さんに認められるように頑張ります。」

イライ「一度家族になったら永遠に家族です。」

フンミン「この時間で6人のステージが最後だとは思いません。ケビンとU-KISSは気持ちが繋がっていてケビンもU-KISSとしての気持ちを持って行くからケビンの歩く道、U-KISSの歩く道をずっと頑張っていくと最後は絶対キスミのいるところだと思います。」

スヒョンさんからはコメントがなくて「あれ?」と思ったけどメンバーは誰もつっこめない感じでそのまま最後の曲へ。


17. Only Ever Yours

まさかのここで一番最初にキソプが崩れる。歌えなくなってしまい客席に背を向けるキソプ。それを皮切りに他のメンバーも崩れ出す。はじめてのコンサートの時と変わらない顔で泣きじゃくるじゅんくん。ケビンの頬にも幾筋もの涙の流れた跡。どうしてこんなに苦しい思いをしながら大切な人たちと離れていかなければいけないのだろう?まだこんなに大好きなのに。

ひとりずつ後ろに下がっていくところでなかなか動き出せないスヒョンさんの背に優しく手を添えるケビン。
最後扉が閉まる直前「ありがとう」の形に動いたケビンの口元。最後まで最高のアイドルでした。アイドルとしての美学があるとするならばそれを完璧に貫き通した最高にクールなアイドルでした。


=== アンコール ===

18. Action

イントロで上下にピョコピョコ動くメンバーを操るような動きをするキソプ。できる(動ける)範囲でいつもとは違う見せ方で楽しませてくれていたキソプ。踊れない悔しさをポジティブ変換できる強さがいつの間にかキソプに備わっていたんだなぁ。曲の最後の決めポーズに何曲か参加できていたけれどキソプが入ると一気にグレードが上がる感じがしたしすごく視覚的に収まりがよくて「これだ!」とピースがはまった気持ちよさを何度も感じました。そしてキソプがフォーメーションに入ると単純にかっこいい。
だからやっぱり思ってしまう。多少時間が掛かったとしても一度じっくり治療に専念してほしいと。明日踊れればいいんじゃない。キソプには5年先も10年先も踊っていてほしいのです。


☆MC

告知コーナーと写真撮影。
ケビン「3階も笑顔でお願いしま~す。2階も後ろも、前は顔パンパンしてください。」 パンパンでは修復できないぐらい涙で崩れているのでもう必要に応じてそちらでモザイク掛けてください。あなた方の良心で!

ケビンからの最後のご挨拶。
「実はこの時間、この挨拶する機会が欲しかったです。最後にちゃんと僕の感謝の気持ちを皆さんに伝えたかったです。U-KISSのメンバーのみんな、後ろで僕たちより頑張っているスタッフの皆さん、いつでもどこでも愛をくれるキスミの皆さんのおかげでここまで来れたと思います。今まで本当にありがとうございました。」

「どこにいても心はそばにいるから心配しないでくださいね。最後じゃないから。いつか自分の道を頑張って最後はキスミのいる場所だから僕も(U-KISSを)応援するしみなさんもU-KISSをたくさん応援お願いします。今までもこれからもずっとキスミを愛しています。」

そして最後に少しいたずらっぽい表情で「キスミになってU-KISSを応援します。スヒョンのボードを作ります。ちゃんと見えるようにLEDで。ケビンが来たよ~って^^」 最強のキスミを手に入れたU-KISSはもう無敵じゃない?


卒業公演を望んだケビンの思いとしてはキスミに対してはもちろんだろうけどメンバーとそしてスタッフの皆さんに対してもきちんとお礼が言いたかったのかもしれないね。たとえどんなに優れた才能を持っていたとしても自分ひとりの力で立てるステージはないということをよくわかっているんだろうなぁ。自分が多くの人に支えられているということも自分の発言や行動が少なからず多くの人たちの仕事に影響を及ぼすことも。そして何よりそこには相手への敬意があったんじゃないかな。
「ありがとうございました」等々今回の挨拶では過去形を用いる場面が多かったケビンだけれどキスミやメンバーへの思いは現在進行形でいくつも語ってくれて嬉しかったな。


スヒョンさん「今回のステージを用意しながらすごく心配でした。U-KISSというグループは大変なことがいっぱいあってでも今回(ケビンが)卒業するのは僕もすごく怖かった。でも本当に精一杯頑張ってくれたからケビンにありがたい気持ちもあるしまた絶対一緒にステージを作ってやりたいと思いますね。」

「僕ひとりの時はなんでスヒョンの人生こうなんだと思う時もありました。本当に死ぬほどつらかったけどここにいるキスミの皆さん、メンバーが…(言葉に詰まる)…ちょっとやらしいこと考えます(気持ちの立て直し)」

「(立て直し完了)皆さんが応援してくれるから完璧なU-KISSをすべて見せたいです。ケビンとのステージ、僕が約束します。U-KISSもメンバーもキスミもスヒョンが守るからU-KISSとして死ぬまでいきたいと思います。これからもよろしくお願いします!」 うんうんと頷きながらスヒョンさんの言葉のひとつひとつを聞いていたケビン。

ケビン「でも涙が出るのは本当に美しいと思います。こんなに愛してくれるから涙が出るんだと思います。本気(本当の気持ち)ですね?みなさん」

このあと空気を変えるために盛り上げに張り切り過ぎて腹筋がつったフンミンさん。愛しす。


19. Kiss Me Forever(韓国語ver.)


☆ケビンへのメッセージVTR

キスミ、メンバー、スタッフからのメッセージVTR。
じゅんくんがラビューラビュー言ってた。フンミンさんがめっちゃ軽くバイバ~イと言ってた。
ケビンの行きたい道でもっとかっこよくなってほしいとルームメイトからのメッセージ。
ケビンと出会って10年、寂しい気持ちだけど次は絶対幸せなことがたくさんあるからとスヒョンさん。最後の「これからもよろしくね」にグッと来た。

ケビンの卒業式としてスヒョンさんから花束贈呈。
映像について感想を聞かれ「本当に僕が愛されているなぁと本当にたくさん感じました。幸せな涙ですけどぉ…なんか…僕がその愛をもらうには僕が足りなくて…。こんなに愛されるのは心がちょっと…ね。」

なんて人だろうと思う。こういうところがとてもケビンだなぁと思う。
周りから受ける愛情であったり評価であったりに対して自分がそれに見合うだけのことをできているか常に自分に問いかけているのかもしれないな。こういうところでのケビンは自己採点厳しいからなぁ。
こちらの方こそケビンからもらったたくさんの愛に全然返せていないのに。


スヒョンさんの合図に合わせてみんなでケビンに「お疲れ様でした」。

ケビン「これからもU-KISSをたくさん応援よろしくお願いします。スヒョンさん頑張ってください。」 スヒョンさん「ぼくはいつも頑張っています。」 ケビン「はい。知ってます。」 スヒョンさん「待ってるから、ね。近づいてきて。」 ポロポロこぼれるスヒョンさんの本音に泣きそうになる。スヒョンさんとケビンの関係性ってやっぱりいいな。

この感想の時など何度も声を詰まらせていたケビンだけどそれでも想像してたほど泣き崩れる感じはなくて感情のコントロールをものすごくきっちりしてきた感じがしました。誕生日公演の時にも思ったけど事前に予測できることに関しては自分にできる準備は怠らない人だなと改めて。それはケビンの中に「こうありたい」という自分の理想とする姿が明確にあるからなのかもしれないな。


20. Lots of Love

最初のところこそ歌えなかったけど立て直してくるケビン。
2人で向かい合ってハモるところで歌い切るケビンと歌えないスヒョンさんがあまりにケビンとスヒョンさんでもう泣くしか選択肢がなかったよ。


「以上、U-KISSでした!」を2回言った最後の挨拶。この6人で言える最後の「U-KISSでした」の挨拶。
舞台袖へのはけ際キソプがもう一度挨拶しておいでという感じでケビンを促し、ケビンがひとりでもう一度ステージセンターに戻り「ありがとうございました。」とお礼。花束を抱え目にはいっぱい涙を溜めながらそれでも笑顔で舞台を降りていきました。最後まで「微笑み天使」という呼び名に違わない柔らかい微笑みを残してU-KISSを卒業していったケビン。お疲れ様でした。最後までとてもケビンらしい慎ましく美しい幕の引き方でした。お見事です。


このあと客席から起きた「U-KISSコール」。様々な事情によりメンバーの再登場はありませんでしたが気持ちだけは届いていたらいいな。


思うことはいろいろあるけれど長くなるのでケビンの卒コンを終えての所感まとめは別エントリーにしよう。


★Set List

01. Tick Tack
02. All of Tonight
03. Play Back
04. DAMN!!
05. One Call Away
06. Take Me Away
07. Baby, Touch Me
08. DON'T BREAK US DOWN
09. Remember
10. Orion
11. Every Day(Japanese ver.)
12. LOVE ON U
13. FEEL IT
14. NEVERLAND(Korean ver.)
15. Someday(Korean ver.)
16. Thousand Miles Away
17. Only Ever Yours
=== アンコール ===
18. Action
19. Kiss Me Forever(Korean ver.)
20. Lots of Love