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2017/04/20 U-KISS PREMIUM LIVE - KEVIN'S GRADUATION -@名古屋国際会議場センチュリーホール(15:00)

(※まだツアー中なのでネタバレを避けたい方はご注意ください。)

 

ケビンの卒業が発表された時はまだまだ先のことだと思っていたのに気がついたらもう当日。何かの間違いでは?
予定ではある程度気持ちの整理がついているはずでしたが全然マダだから。あちこち散らかりっぱなしだから。
それでも卒業ライブは始まってしまうのです。待ってはくれないのです。

会場に入るとサウンドチェック中のスタッフさん。それ…ネタバレになってない?今日のセットリストじゃない?その1曲ごと確認している左手付近にある紙は何?絶対セトリ書いてあるやつでしょ!

そうこうしているうちに開演時間が迫り主催者からキソプの腰の怪我に関する報告とお詫びの場内アナウンスが。BGMにOrion流れちゃってますけど。何だかのんびりした雰囲気になっちゃってますけど大事なお知らせよね?もっとちゃんと伝えないとダメなやつじゃない??完全に選曲ミスみたいなことになってるよ。せめて音少ししぼろ?

そんなことに気を取られながらも修行僧のように「無」に心を整えながら待機(心因性胃痛との戦い)。

 

★レポート

☆オープニング映像

ケビンの周りを舞う白い蝶たち。使徒のよう。
花に囲まれていたキソプ。花+アイドル=大正解という小学生でも解ける公式のはずなのに○を付ける手が一瞬止まるのはナゼか?金髪じゅんくんがチャラくて良い。
名前が添えられるメンバー紹介映像はいつもなら「キャーッ!」と黄色い歓声があがるところなのに全員の紹介が終わったところで会場から起こった拍手。メンバーもいろいろギリギリかもしれませんが客席側もいろいろギリギリです。やっぱりいつもと同じとはいかないね。


01. Tick Tack

この曲から始まった日本での活動(メジャーデビュー曲という意味で)。初心に立ち返る良いオープニング。
ケビンの足の振り上げも見納めかぁ…。
セットはほぼないけれどメインステージの奥行は狭め。キソプはほぼサイドの位置で固定。


02. All of Tonight

ケビンがいるうちにお披露目が間に合ってよかった!
女性を抱き寄せてキスをする感じであったり全体的にセクシーな振り付け。
肩をパパッと払ったりと音とダンスが連動しているのが見ていて気持ちいい。くせになる。
ちゃんと音を拾っているダンスっていいよね。
そして黒髪になったじゅんくんをちょいちょい見失うという事案発生。


☆挨拶

「こんにちは。U-KISSでーす。」をいつもの投げKISSポーズ付きでケビンも一緒にやってくれて一安心。

ケビン「僕はU-KISSの~?」 キスミ「ケビーン!」
ケビン「もう言葉はいらないですね。最後までよろしくお願いします。」

ここですでに泣く。
ケビンの表情から余裕はないけれどでも何とか泣かずにいきたいんだなというのが伝わってきました。がんばれ。


03. Play Back(キソプ+ケビン+じゅんくん)

左の足をスッと引き寄せ美脚を200%生かし切った立ち方で静止するケビン。ケビンはどのタイミングで一時停止ボタンを押してもシルエットが美しいね。健やかに真っ直ぐ伸びた長い膝下は何度見ても二次元のフォルムです。


04. DAMN!!(イライ+じゅんくん)

じゅんくんはひとつひとつの動きが大きいからかステージの上でとても映える。目を引く。「次はよろしくね」とじゅんくんに新しいU-KISSを託したくなる。でもじゅんくんがドーンとグループのセンターを張るぐらいになったらまたU-KISSは面白いことになると思うんだけどなぁ。


05. One Call Away(スヒョンさん+ケビン)

CD音源だとそれほど感じないのですが生で聴くとやっぱりこの2人が頭ひとつ抜けてる印象(※個人の感想です)。
二人の声が本当に本当に本当に大好きでした。私にとって二人の声がU-KISSの音でした。夢中になって何度も聴いた声でした。ありがとう。


☆卒業インタビュー(ケビン)

印象に残っていることとして大阪での3ヶ月の共同生活をあげたケビン。メンバーのことをより知る機会になりチームワークが良くなったと。この話題の時にケビンはいつもポジティブな感想を言うけれど本当はものすごく大変だっただろうなぁ。武道館の思い出を今でも夢みたいだと語るケビン。あの規模でライブができたことが嬉しかったんだなぁ。

オリコン1位の話題になると「泣いちゃったー」と当時の自分を思い出してちょっと恥ずかしそうなケビン(言い方が可愛かった)。タワレコのイベント中だったのでキスミの反応にも感動したご様子。

次に5周年ライブでの涙について聞かれると「キスミのあたたかい微笑みにたくさん愛をもらっていると感動して涙が出た」と。ここまではわかる。ここまではいつものケビン。

「でもこの愛は永遠ではないしこの幸せをまた感じることができるかという不安で涙が出た」と続いた言葉にドキリ。
誰もが羨むくらい多くの人に愛されていて、たくさんの愛のど真ん中にいるようなケビンから出た言葉だからこそ感じる言葉の重みとアイドルの孤独。あれだけ愛を向けられているステージの上でもそんなことを考え、感じているんだね…。アイドルとファンの関係性はとてもあたたかいものである一方で、脆く儚いものでもあると知ってるんだね。知っているからこそいつも惜しみない愛情をファンに注いでくれるのかもしれない。愛してほしいと願いながら愛していると伝えつづけているのかもしれない。

卒業をメンバーに伝えた時についても言及。みんなが揃っているときに伝えたけれどつらかったと。でもスヒョンさんがリーダーとして他のメンバーに「ケビンのことを応援しよう。ケビンの分も頑張ろう。」と言ってくれたと。さすがだよスヒョンさん。リーダーはつらいね。

これからについて聞かれると「いつかまた笑顔でファンの皆さんにU-KISSとしてパフォーマンスしたいです。」と語ったケビン。ここで涙が溢れるも堪えながら「少し離れていても心はメンバーと永遠に一緒です。」と言葉を続けたケビン。これだけでもう十分な気がしてきました。私はキスミとしてこの言葉だけで十分です。
まさかここでそんな未来の夢が語られるとは思ってもいなくてケビンの「U-KISSとして…」という言葉に思わず聞き返しそうになったけれどそうかぁ…これからケビンが歩いていく道の先にはU-KISSが待っているんだぁ。それは悪くない未来だ。
こんなにもきちんとした卒業インタビューをいただけるとは思っていなかったので驚きましたが聞けてよかったです。

U-KISSの卒業ありきの契約満了ではなくNHと契約を更新しないからU-KISSとして活動を続けて行くことができなくなった…という線はやっぱりあるよね。


06. Take Me Away(フンミン+ケビン)

07. Baby, Touch Me(イライ+ケビン)

08. DON'T BREAK US DOWN (ケビン+じゅんくん)

ケビンを見られないじゅんくん。見たら泣いちゃうよね。


09. Remember(スヒョンさん+ケビン)

おかわりいただきました。ありがとうございます。


10. Orion(スヒョンさん+キソプ+フンミン+ケビン)


☆VTR

卒業前に何をしたいか聞かれたケビンのリクエストで6人で大阪へ。
(BGMがDear My Friendってのがまた泣ける。)
新世界で串カツ屋さんへ。
スヒョンさん「日本の食べ物は本当に美味しい」 保守的なスヒョンさんの舌をも虜にする日本料理。
じゅんくんも串カツの海老にご満悦。

続いて通天閣へ。相変わらず高さに完全に腰が引けているキソプ。
6年前に来た時の取材で言ったことは全部叶ったというケビンに自分も決意表明をすると意気込むじゅんくん。
じゅんくん「U-KISSは永遠に続きます!ケビンさんのことを死ぬまで応援しています。つらくなったら僕の顔を思い出して^^」
おばちゃん泣かせてどうするのー!?やはりU-KISSの未来はじゅんくんに託したい。

U-KISSにとって懐かしい思い出は、同じ時間を共有させてもらったファンにとっても懐かしい思い出。
ある意味5周年ライブの時以上に早いスピードで回りだす走馬灯。思い出洪水半端ない。
何だかもうどんな感情で泣いているのかわからないけどとにかく涙が次から次へとポロポロ溢れてくる。花粉症の時の鼻水レベルで勝手にポロポロ溢れ出てくる。(たとえ下手か)


11. Every Day

WAVEの時に湧き上がる歓声に向けてのケビンのドヤ顔はいつ見ても最高だったなー。


12. LOVE ON U


☆MC

スヒョンさん「ケビンのメロディ…(正:メドレー)」 ケビン「英語がいつも弱いね」

Take Me Awayのイントロを口ずさもうとするもOne Call Awayになっちゃうスヒョンさん。Take Me Awayは「ホゥッホゥッホゥッ」だと訂正するフンミンさん。
スヒョンさん「意外と歌上手だね」 フンミン「意外と歌できるのよ」 相変わらずおネエ言葉なフンミンさん。
スヒョンさん曰くフンミンがいつもより大人しい言いながら雑にボール(言葉)をバンバン投げてた。フンミンさんはキャッチできていたけれどスヒョンさん的にはもっとぐいぐい来てサポートして欲しかったのかな?

ケビン「キソプとは残念ながら2人の曲はなかったけれど、(こういうメドレーができて)スタッフさんとメンバーにありがたいです。」

卒コンが決まった時にこの企画いいんじゃないかなぁとぼんやり考えはしたけれどそんなケビンスペシャルな内容を期待しちゃうのはさすがにちょっと図々しいねと思っていたのに実現させてくれたメンバーに感謝だしスタッフさんとはがっちり握手をしたい。拒まれても両手で握りたい。


13. FEEL IT

キソプのダンスパートはスヒョンさんが代打。元気になってもダンスはあげない(返さない)と言っていたけれど歌を頑張りたいからダンスの負担は減らしたいのが本音らしい。「歌頑張りたいから」と何度も言ってた。

その頃ケビンは長いリーチを生かした決めポーズでシュパッと空気を切れ味鋭く切り裂いておりました。


14. NEVERLAND


☆キソプMCタイム

メンバーのマイクチェンジの時間を利用してキソプオンステージ。
キソプ負傷の一報を聞いた時は本当に心配したけれど悲壮感漂う空気にはなっていなくてよかったです。
できないことは仕方ないのです。それを憂うよりできることで楽しませてくれる方が嬉しいし「やるな!」って思っちゃう。

ここでフンミンさんの攻めている髪型の話題に。この日おでこが全開だったフンミンさん。おでこかわいい。

スヒョンさん「次は素敵なバラードで…」 じゅんくん「はい!(マイクOFF)」 スヒョンさん「マイクあるからマイクで話して」 うっかりじゅんくん。初ツアーの時もマイク使わないで喋ったり客席にお尻向けちゃったりいろいろあったね。ちょうど今加入時のような黒髪だけど全然雰囲気違うね~。


15. Someday(韓国語ver.)

本日も全編に渡ってケビンさん声がよく出ております。


16. Thousand Miles Away

イントロの英語パートをキソプが担当。新鮮。


☆MC

スヒョンさん「キソプさんかっこいいね」 キソプ「ありがとうございます」 否定はしません。事実ですから。
ダンスをしていないキソプの汗チェックと称してキソプの服の中をチェックするスヒョンさんとフンミンによる公開セクハラ(メンバー特権)。
フンミン「チョコレートがあるね」 キソプ「おなかが空いた時に食べよ^^(もぐもぐ)」絵本の世界みたいだ

スヒョンさん「最後の曲です」 キスミ「えー!?」 スヒョンさん「両耳イヤホンしてるから聞こえない」 意地悪。

スヒョンさん「最後の曲はもう皆さんききき聴いたと思いますがメンバーとキスミとケビンの大切な思い出をつつつつ伝えたい」 いろいろ噛みすぎなスヒョンさん
フンミン「つつつつつ」 フンミン「(「つ」は)いつぃばんむずかしいはちゅおん」
ケビン「い『つぃ』ばんじゃなくてい『ち』ばん」 発音には厳しいケビン(た行は苦手)


17. Only Ever Yours

ベタで直球ではあるけれど泣ける。ベタで直球だからこそ泣ける。
そうなんだよね。もうU-KISSとケビンとは別の時間が流れ始めるんだよね…。
スヒョンさんの歌う「もし君と出会わなければここまで来られなかった」という歌詞に2人を重ねてグッと来ちゃうし、ケビンの歌う「これからが今までより光射すよう前を向いて」という歌詞に惜しみないエールを送りたくなっちゃう。

後ろの扉が開きそこに一人ずつ下がって行き、最後に残ったケビンが深々と客席に向けて一礼をしたあとメンバーの元に行き静かに扉が閉まって本編終了。


=== アンコール ===
18. WITHOUT YOU

ここまできてやっとケビンらしい笑顔が見られた気がしました。いつもステージに立つことが楽しくて楽しくてたまらない!って顔をしているのにこの日はちょっと凄みを感じるぐらいの表情をしていたから。もちろんトーク中やそれまでの曲の間に笑顔を見せてはいたけれど。

メンバーが作ったアーチを抜けるケビンの頭をスヒョンさん「ポンッ」てしてたよね?
明るくハッピーな雰囲気な曲だけど楽しそうにしている姿がそれはそれで泣けるーとうるうるしてたらフンミンさん「ワンモアタイム!」って言ったよね?言ったよね!?ちょっと涙引っ込んだ。ありがとう。


☆MC

曲が終わって「So funny」と言い出すスヒョンさんにウケるケビン。このあとも解読不明な英語らしき言語を雰囲気であれこれ喋ってたかと思うと急に「目が腫れてる。病気かな?何でだろう?」と言い出すスヒョンさん。
確かにオープニングからお顔のコンディションがイマイチだなとは思っていたけど、顔全体がむくんでると思っていたら腫れてたのは目だけだったのね。失礼しました。
この時誰かが鳴らしたブタっ鼻に「ブタ誰?ブタどこ??」と問い詰めるフンミンさん。ブタに厳しい。

ここでコラボ商品の宣伝。コラボ商品のお菓子は「キソプの唇みたいに甘い」「キソプの唇を味わってみたら本当に甘いよ。メンバーだけの秘密。」と再度公開セクハラを展開するスヒョンさんとフンミン。息ぴったりだね!

スヒョンさんがイライに話題を振るもコラボ商品の3Dスーパーブレードの実演をするケビンのお尻に夢中の客席。それを責められ「Eli、sorry」と完璧な巻き舌Rで話す英語ネイティブスピーカーケビン。
それを聞いて知ってる単語を並べ出すスヒョンさん(負けず嫌い)と「OK. I'm fine thank you!」とハツラツと答えるフンミンさん。エンジン温まってきましたがあと1曲です。


最後に何でもいいから感想を言えとスヒョンさんに言われケビンからご挨拶。

「色んな気持ちがありますけど今回のライブは最後まで楽しく終わりたいです。みなさんの笑顔を見たら元気になる。この思い出は一生忘れないし、永遠に僕の心の中で在り続けます。」

「これからも僕も含めてU-KISSメンバーの応援をよろしくお願いします。」

「そしてメンバーのみんな、スタッフの皆さん、いつも愛してくれるファンの皆さん、今まで本当にありがとうございました。」


あ~…本当にケビンはU-KISSからいなくなっちゃうんだなぁ…。
でもU-KISSのメンバーとして最後まできっちり自分の責任を全うしようとしているケビン。きっちりケジメをつけてくれたケビン。筋の通った男であり、最高にプロフェッショナルなアイドルでした。
ここまでしてもらって笑顔で送り出さなきゃ女がすたるよなー。


19. Stay Gold

スヒョンさん「(今回のツアー用の)新しい(デザインの)タオルだ。ちょっと子どもっぽいからスヒョンに似合う。」
キソプ「子どもが大きいね」
自分の下腹部に目線を落とすスヒョンさん。そこじゃないからね。

曲中、体育館裏に呼び出された新入生(じゅんくん)と呼び出した先輩たち(留年含む)みたいなミニコントが展開されていて笑った。仲良しだなー。

 

今日会ったU-KISSは私が大好きだったU-KISSのままの形をしていたからホッとしました。U-KISSに残るメンバーたちには複雑な想いもあると思うけれどそれでもグループの形を歪ませることなくそのままの形でケビンを送り出そうとしてくれていることがファンとしては本当にありがたいなぁと。
準備の手間暇やコストのことを考えたらケビンがメンバーやファンと過ごす最後の時間を「イベント」という形で終わらせることもできただろうけれどそこをあえて「ライブ」にしてくれたことが本当に嬉しい。本気モードで歌い踊るU-KISSは最高なのです。
歌の上手な人を6人集めてもいいハーモニーが生まれるわけではなくて、声の相性・性格の相性の良さで生まれるハーモニーの心地良さは何物にも代え難いとユキスの歌を聴くたびに思います。

恐ろしいほど安定した音程で伸びやかに抜けていくケビンの歌声を聴きファンの勝手な願いとしてはミュージカルスターもいいけれどやっぱりケビンには『歌手』であってほしいなぁと改めて。その際ライブ活動はマストでお願いします!(現場第一主義)


総括はツアー終了後にまとめるとして、まずは忘れないうちに今日の覚書ということで第一稿。思い出したら都度追記していきます。

 

★Set List

01. Tick Tack
02. All of Tonight
03. Play Back
04. DAMN!!
05. One Call Away
06. Take Me Away
07. Baby, Touch Me
08. DON'T BREAK US DOWN
09. Remember
10. Orion
11. Every Day
12. LOVE ON U
13. FEEL IT
14. NEVERLAND
15. Someday
16. Thousand Miles Away
17. Only Ever Yours
=== アンコール ===
18. WITHOUT YOU
19. Stay Gold