[資料]データで見るU-KISS(2011-2016)

(※掲載している表内の数字や内容に間違いや漏れがありましたらご指摘いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。そして画像の転載および二次使用等はしないでくださいね。こちらもあわせてよろしくお願いします。)

 

先日、何の気なしにU-KISSのアルバム売り上げ推移とメンバーの動向を重ね合わせてみたらキスミのテンションと売り上げ枚数が驚くほど比例していました。こんなにハッキリ出ちゃうの?数字怖い。

 

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でもキスミってこんなにハッキリ意思表示をするタイプでしたっけ?と思ってシングルも調べてみました(暇人)。初めに数字だけ並べた一覧表を準備した時点ではアルバムほど影響を感じないなぁ…と思ったのですがグラフにしてみたら数字だけでは見えてこなかったものが炙り出しのように浮かび上がってきました。数字怖い(2回目)。

 

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シングルの方がアルバムより発売間隔が短い分グラフはやや緩やかですがアルバムの売り上げ推移とほぼ同じとみてもいいのではないのでしょうか?シングルもアルバムもじゅんくん加入後の伸び率がさりげなくすごいね。福の神なのかな?

 

リリースすれば放っておいても売れる有名人気アーティストとは違い、日本での知名度もまだ低く手売りに近い状態で枚数を積んでいくU-KISSにとってはキャンペーン施策の内容も売り上げに大きく影響するに違いないということでそちらも調べてみました。何事もいろいろな角度から検証してみるの大事。遡ってざっくり拾ってみましたが漏れや間違いがあると思いますのであくまでひとつの目安として参考までに。(毎回ほぼ同じ内容で展開される各法人(CDショップ等)のオリジナル特典は省略)

 

まずはシングル。

☆2011年~2012年

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☆2013年~2014年

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☆2015年~2016年

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次はアルバム。

☆2012年~2014年

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☆2015年~2016年

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ついでなのでソロも。

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なるほど。これを見ると「Memories」で売り上げが落ちたのはドンホの脱退だけが要因ではなく販促施策が取られていなかったのも大きいね。確か発売日に日本にいなかったよね?スケジュールの調整ができなかったのか、それとも脱退するメンバーがいたりまた留学へ行くメンバーがいたりでavexから匙を投げられ気味だったのかしら?avex的にはこの5年間で一番U-KISSに対して「マヂ勘弁…」と思った出来事はなんだったんだろうな~?この5年間でU-KISS的に一番契約更改が危うかったのはいつだったんだろう?

 

ちょっと脱線しました。

 

「Forbidden Love」の売り上げが落ちているのは同日発売のアルバム(A Shared Dream)に収録されていたから仕方ないところもあるかな。っていうか何でそんな発売の仕方したのよ?あとはアルバム発売の直前に出されるシングルはちょっと分が悪いのかな。確実にアルバムに収録されるもん。

 

キスミとして中から見ていた印象としては(どうしても私情が加わるのであくまで個人的体感での印象ですが)、そよそよと吹きはじめた風がもしかしたら少し追い風になってくれるかもしれない!と期待しかけるとだいたいメンバーがいそいそと帆を畳んで微風さえもキャッチし損ねるというそんな5年間でしたね。ええ。お前たちは海賊王になりたくないのかー!?

 

売り上げが5年を通してあまり伸びていない様子から推測するとファンの母数もあまり増えていないんだろうな…。最近はむしろ減っていそうな気がしないでもない…。施策も購入者数を増やすというより一人当たりの購入枚数を増やす狙いのものが多い印象。それ故そろそろ手詰まり感も否めない。記憶に新しいところだと「Stay Gold」の時の丸井の壁面広告であったり「BEST COLLECTION」のアドトラックであったりすぐに売り上げには直結しなくても先を見据えての宣伝にどのぐらいお金を掛けてもらえるかも大事なのかもしれないなぁ。歌番組にもまた呼んでもらえるといいね。

 

数字がすべてではないけれどやっぱり数字は大事。すごく大事。「面白い」とか「いい子たち」なんていう主観的で曖昧な基準では会社のお金は動かない。お金を生み出せるコンテンツなのだと会社の偉い人たちを納得させるには数字は客観的に見ても明快で説得力が違う。CDの売り上げであったりライブの動員数であったり数を積める人たちはやっぱり強い。そしていつかはU-KISSも今のような体力勝負の施策を取らなくてもたくさんの方たちにCDを手に取ってもらえるようなアーティストになるといいな。